どーも、かるごです。
今回、直島へクルマと一緒にフェリーで行きました。
直島は、アートの島です。
違いや、心に刺さる「何か」を探しに直島へ行ってきました。
直島へ向かうフェリーも、ドット柄のカワイイ仕様となっております。
直島では、レンタサイクルやレンタルバイクなどの乗り物があります。
しかし、今回は自分のクルマで島を巡ることにしました。
なぜ、クルマにしたか?
それは一泊2日の長いようで短い観光だったので、クルマを選択しました。
【宇野-直島(宮浦)航路】時間・料金
岡山県にある宇野港からは、四国汽船で旅客船とフェリーが選べます。
旅客船は一般客だけ運び、クルマ・自転車は載せれず、15分の航路。
フェリーは一般客以外にクルマ・自転車が載せられ、20分の航路となります。
だいたい1時間に一本は出航しているので、とても便利。
料金は、自動車(ドライバーの運賃込み同乗者がいる場合は別途旅客運賃が必要)が1,530円。
同乗者の妻の分が300円、合計1,830円でした。
さらに、往復券を買うと割引が受けられます。
今回はアテのない旅だったので、片道券を購入しました。
クルマの長さや幅を確認する為、チケット購入の際は車検証が必要です。
詳しい出航時間・料金などは、四国汽船のホームページを参考にしてください。
【宇野-直島(宮浦)航路】船内の様子
船内はとても清潔で、ゆったり乗れました。
屋上では、外の風を感じることが出来ます。
後方には、喫煙所もありました。
20分の航海なので、デッキには上がらず車内で過ごす人もいましたよ。
【宇野-直島(宮浦)航路】アクセス
周辺には、24時間400〜500円の駐車場もあります。
詳しくは、こちらのサイトをどうぞ☟
帰りのフェリーで、妻は船内にスマホを忘れました。
フェリーが出発する直前に気付き、係の人に言ったけどフェリーは出発…。
片道20分と停泊時間を入れて、約1時間待つことに。
スマホは無事帰宅。
約1時間、車内でボーッとしてました。
これぞ、アテのない旅の醍醐味です。
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