【ツアー旅行】宮島の厳島神社、錦帯橋、元乃隅神社、萩で松下村塾に出会う

国内旅行
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AM8時集合ということで、5時半には起床。

朝食はホテルのビュッフェ。

今からまた本州へ向けて出発です。

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角島大橋からインスタで有名な元乃隅神社へ

ツアー2日目、天気はあまり良くありません。

離島に架かる橋のうち、無料で渡れる一般道路としては、日本屈指の長さ「角島大橋つのしまおおはし」。

橋の下では、サーファーが一人波乗りしてました。

程なくして、次の目的地「元乃隅神社」に到着。

ココは、もともと漁師の安全祈願としてあった神社で、そもそもそんな有名でもなかったそうですが、海外の方のインスタで有名になったとか。日本にいるからこそ気づかない物とかありそうなので、ドンドンそういった物を国内外問わず発掘したいですね。

妻も念願だったこの景色が生で見れて、満足してました。

天気が悪る…。

昼食はまたも選択式 カニ御膳に決めました

2日目の昼食は、1日目の夕食同様選択式で、海鮮丼やカニ丼などありましたが、やっぱりカニ一杯が食べたく、夫婦揃ってのカニ御膳に決めました。

うちの夫婦で、揃っての選択はめずらしい。いつもはいろいろ食べたいので、別々の物を選ぶんですが、よっぽどお互いカニ一杯が食べたかった。

カニの刺身にカニご飯、アサリ汁と満足な昼食。

萩城下町、松下村塾と熱心なガイドさんに出会う

山口県萩市に到着。

萩城下町では、高杉晋作の生家や桂小五郎の旧宅、菊屋横丁んどを見て、それから少し離れた松陰神社へ。

当時の藩校などを横目に、「松陰神社」に到着。

幕末から明治への移り変わりと、今の日本の変化が似ているなと思うボクですが、当時の【松下村塾】の門下生たちが、新しい時代を切り開いていったと思うととても感慨深い。

黒船に泳いで渡り、この部屋に牢獄された「吉田松陰」。

この牢獄された3畳半の部屋の窓辺からいろんな話をして、興味を持った子供たちが集まり、それが松下村塾の始まりだそうです。

当時は身分制度があり、貧しい子供には勉学などは与えられなかったが、吉田松陰先生はそんな身分制度など関係なく、どんな子供にでも教えを施した。

高杉晋作のような武士の家柄は、藩校に行くのが当たり前だったが、松下村塾の噂を聞き、興味を持った高杉晋作は藩校に通わず、貧しい人たちと一緒に松下村塾で学んだ。

などなど、熱心なガイドさんの話は松下村塾に興味あるボクに刺さりまくりました。

どんな人たちも平等で、人にはそんなに違いはなく、少しのキッカケやこころざしで、大きく変われるんだと、その心に火をつけるのがうまかったのが吉田松陰先生だったそうです。

萩の街も大変興味深く、またプライベートで来たい場所になりました。

山陰の小京都、津和野でお茶をする

場所は鳥取県になる、津和野の城下町。

大きく丸々太ったコイが泳いでました。

古くからの建物を今でも役場などに使っていて、なかなかレトロで雰囲気ある街並み。ココではお茶を楽しみました。

ボクが頼んだコーヒーと、

妻の頼んだ抹茶です。

瑠璃光寺で写真だけ撮る

最後に瑠璃光寺に寄り、もうすっかり日も暮れて寒かったので、写真だけ撮って帰りました。

その割に、上手く撮れたなぁ。

阪急交通社さんのいっぱいに詰め込んだ観光に、お腹一杯。

山口駅から新幹線で名古屋へ

帰りは、山口駅から新幹線で名古屋へ。

2日目の夕食は付いてないので、ココ山口駅で済ませました。

帰りの新幹線の指定席もくじ引きで、またも運良く二人並び席。

名古屋駅到着と同時に解散となり、一緒にツアーに参加した方々にはお別れも言えず、この場を借りてお疲れ様でしたと、ありがとうございましたを言いたいです。

自宅には、AM0:30に到着でした。

充実した観光と休日で、これからまた行きたい場所も増え、良い年越しとなりそうです。

ブログに載せきれなかった画像があるので、インスタのリンクを貼っときます。

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