【嵐を観る宿 御宿 The Earth】館内施設を存分に満喫

温泉の宿
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どーも、かるごです。

久々で2度目となる、【嵐を観る宿 御宿 The Earth】に宿泊してきました。

前回はお部屋でゆっくり過ごし、心身ともにリラックス。

今回は、館内施設を存分に体験しました。

満月とその前後に行われる、正確な名前は忘れましたが「フルムーンパーティー」にも偶然参加。

有料3,000円の貸切風呂、“Healing”にも初挑戦。

とてもステキで、思い出に残る一夜を過ごしました。

コトの始まりは週初めに、「週末、温泉に行きたい」と急に言い出す妻。

急いで一休.comで検索すると、いつもは予約の取りづらい【嵐を観る宿 御宿 The Earth】に空室が…ラッキー!

土日の空きはほとんど見たことがなかったので、「珍しいな」と迷わずポチり。

天気は、相変わらずの雨模様に近い曇り空です。

道中細い山道を、看板を目印に走行。

海が見える頃には、

遠くに、【嵐を観る宿 御宿 The Earth】を発見です。

到着すると、まずは円形のエントランス「円空」に魅了されまます。

夜はバー「南風MAZE」となるラウンジスペースに通され、定番の那智の黒豆とノンアルコールシャンパンで乾杯。

今宵は満月で、夜に「フルムーンパーティー」が開催されると聞きました。

現時点では曇りなので、夜には満月が見えると嬉しいです。

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【嵐を観る宿 御宿 The Earth】フォレストスイート「雄風」に宿泊

今回のお部屋は、フォレストスイート「雄風」です。

選んだというより、ココしか空いてませんでした。

お高い部屋は人気があるので、いつ一休.comサイトを見ても空いていません。

お部屋はこんな感じ。

うれしい加湿器もあります。

和室はコチラ。

露天風呂はフォレストというだけあって、木に囲まれながら海も見渡せます。

温泉の効能はコチラ。

独特な浴衣も、今回は上着を羽織ることで少し落ち着いた感じにまとまりました。

美味しいコーヒーを飲みながら、部屋でまったり寛ぎます。

気になる冷蔵庫の中身はコチラ。

中段、お水とジュレ以外は有料です。

今回、宿泊したプランはこちら☟

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】お部屋のアメニティ

男性用、女性用に別れた巾着は持ち帰りOK。

中身は、それぞれ違いますよ。

洗面台と脱衣所は広く、何度温泉に浸かっても不自由しません。

化粧水類や、シャンプー類はコチラ。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】展望台

まずは、展望台を散策。

左側の階段を登りますと、展望台へ行けます。

曇り空は残念ですが、それでも雨が降っていないだけマシです。

ここからの景色はやっぱり最高で、地球を感じることができました。

さらにコチラを登ると、眼下に海が見渡せます。

運がイイと朝食時にこの辺り一帯で、海女さんが漁をしているのを見学できますよ。

ここで見る満月も、最高でしょうね。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】夕食

夕食は、ダイニング「」で。

メニューは、コチラ。

前菜は種類が豊富で、アキさせません。

造りも、地元で獲れた新鮮な魚です。

ボタン海老がうれしい。

前菜
 造り

タイミングよく出てくる、温かい吸物。

ホッとする温かさ。

強肴は地元の海女さんが、今朝獲ったばかりの新鮮な鮑のバター焼き。

ほっぺたが落ちそうです。

肉厚で、肝ソースとの相性抜群。

【嵐を観る宿 御宿 The Earth】の定番料理ですね。

吸物
強肴

炊合せは、車海老と床節からいいダシが出てます。

焼肴は、旬の野菜に山桃ゼリーの甘酸っぱさが口に広がる。

炊合せ
焼肴

合肴は、なぜかの知多牛ロース。

松坂産がよかったな。

ほんのり生姜の効いた御飯で、お肉を美味しくいただきました。

合肴
香物 止椀 御飯

季節のフルーツがのったデザート。

見た目がカワイらしい。

夕食は、品数の多い満足感ある料理でした。

部屋へ帰ってから小腹が空いたときの夜食は、心遣いがうれしいです。

果物
夜食

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