結論、サプライズを10年続けると、もはやサプライズではない。以上。
近所の花屋をまわる習慣
ガラにもなく、結婚記念日に妻に花束を送っている。
花も枯れてしまうので、妻も「もういいよ。」と言っているのだが、なかなかやめられないサプライズ。
妻の「もういいよ。」をあてにして、サプライズをヤメたときの妻のオーラに、恐怖を感じています。
ジジィになってもやってるのかな?
恥ずかしがり屋のボクは、近所の人に花束を持っている姿を見られないか?
毎年この時期、ビクビクしている。
毎年、花束を買う花屋を変えているので、近所の花屋をいろいろ見てまわっている。
花屋によって個性があり、気に入った花屋は結局近くのスーパーにある花屋。
しかし、去年「花束は予約してください。」と言われ、
めんどくさくて今年は違う花屋にした。
定員さんのおまかせ
定員さんに、「記念日ですか?奥さんに?」と聞かれ、「はい。」と返答。
「どういった感じにしましょう?」とは聞かれず、定員さんまかせね、と思いながら店内で待つ。
女性に送るということで、やたらとピンクをチョイス。
妻はバリバリ仕事するタイプで、あんまりピンクはスキじゃないんだけど…、と思いつつ、小心者のボクは定員さんに言えない。
包みもピンクで、定員さんの好意なんだろうなと感謝の気持ちを伝え、今までにない花束に、少し微笑ましさを感じた。
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