どーも、かるごです。
今回、山梨県の甲府市にある【甲州夢小路】を散策。
甲州夢小路|甲府駅北口の歩いてたのしめるまち
好奇心をくすぐる「知」の城下町。小江戸情緒がなつかしくて新しい、甲府の歴史を楽しめるスポットです。
途中、小さな蔵の美術館で『草間彌生with日本の前衛』を発見。
香川県にある直島で、草間彌生さんの作品を鑑賞したボクたち夫婦。
懐かしさもあり、立ち寄ろうかと思いましたが入場料500円。
今回の旅は宿にお金をかけたので、残念ですがヤメときました。
そんなとき、フラッと立ち寄ったお店が「玉屋」です。
天然石・アクセサリーショップで、なんとなく眺めていると2階に油彩画展示のギャラリーを発見。
入場料無料だったので、迷わずレッツゴー!
【甲州夢小路】”清水勲作品展示室”キレイな色彩と卑猥
階段を登ると、「18禁」の文字が。
?と思いながら、どんどん先へと進んで行きます。
キレイな色彩の絵には、なぜか目を奪われました。
清水勲さんの過去作品や、彼自身の歴史を興味深く鑑賞。
ググると違う人が出てくるので、写真に収めておけばよかった。
生き様が凄かったです。
「18禁」の意味も、奥へ進めば進むほど理解が深まります。
プシュケーの文字も目に止まり、古代ギリシャ語の意味なのか英語「Psycho」サイコなのか気になりました。
偶発的なアートとの出会い。
旅とアートはセットでどうぞ。
楽しいです。
清水勲作品展示室 | 甲州夢小路|甲府駅北口の歩いてたのしめるまち
好奇心をくすぐる「知」の城下町。小江戸情緒がなつかしくて新しい、甲府の歴史を楽しめるスポットです。
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