とある先日、美女3人と会食に行ってきた。
とは言っても、一人は妻であとの二人は妻の同僚という、男一人ででなんと女々しいと思われるかも知れませんが、ボクは幼少の頃、姉と母親と一緒にいることが多く、男一人での女子トークもあまり気になりません。
人によっては無理な人もいますよね。
たまに人の話も聞いてないので、帰ってから妻に怒られるという…。
でも、今回行った【Dali Guadalupe Terrace House】は、メキシコ料理ということで、どうしても行きたく、参戦してみました。
つーか、なんて読むかと言えば、ダリグアダルーペ テラスハウスだそうです。
感染対策はバッチリなんだけど…
お店の感染対策はちゃんとしていたんだけど、検温がなぜか耳でピッとやるやつ。
耳の中に突っ込むタイプだから、いちいちカバー付け替えたりで、店員さん一人対応だったので長蛇の列が💦。衛生的にも嫌な人はイヤだし、待たされるのもなんだかなぁといった感じ。
少し前に行ったので、今は検温の仕方が変わっていることを願う。
お店はオシャレで若者も多く、けっこう賑わってました。
ボクたちは屋根付きのテラス席だったけど、今にも降り出しそうな雨に、屋根なしのテラス席はどうするんだろうと気になる。
でも、やっぱりテラスは風が感じられて気持ちがイイ。
ボクはそもそも人付き合いが少ないし、コロナの影響で会食もしてなかったから、久しぶりの妻以外の人との接触も新鮮。
今回は、どうしても食べたことのないメキシコ料理が食べたかったので、気持ちよくボクの参戦に「イイよ」といってくれた妻の同僚は、女神に見える、うん。
生牡蠣はやっぱりウマイ 今回食べたメニュー
産地の異なる生牡蠣で、大ぶり、小ぶり、味の濃厚なモノなどに別れていたけど、やっぱり生牡蠣は大ぶりがイイねに4票入った。
名前は忘れたけど、たしか豚を燻製にしたやつ。
エビのアヒージョとバケット。
エビとアボカド、メキシカンタコミートのタコスに、蜂蜜と濃厚チーズにチョリソ&チーズのケサティージャ。
肉料理は写真撮り忘れて、オイスターパエージャ。
デザートは、パステル・デ・ケソとクレマ・カタラナ。
どれも美味しく、メキシコ料理のトリコに。
女子の食べる量に合わせたので、コロナ太りのボクは適度に痩せれた。
オシャレで雰囲気最高だけど、お酒を飲まないボクたち夫婦は二人では来れなそうだったので、誘ってくれた妻の同僚には感謝しかない。
新たに考える人との触れ合い
名古屋のテレビ塔。アラートで赤く染まっている。いつまで続くのか?ウイルスも、メディアに煽られず正しく恐れたい。
コロナ禍では、大勢で集まることがなかなか難しくなった。けど、もともとあまり大勢の集まりは苦手だったので、ちょうどイイ感じ。
それでも人は一人では生きられないし、大切な人との触れ合いは大事にしたい。
妻の同僚と初めましてか二度目ましての短い時間だったけど、ささやかながらの発見もあって、小松菜を味噌汁に入れるとウマイとか、食料品の買い物で、重たいものはアマゾンで頼むとか、自分にない感覚に触れられるのがやっぱり楽しい。
多種多様でいろんな考え方があるけど、感覚が合わない人とは無理して合わせなくていいし、大事な人との時間を大切にしたい。
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