どーも、かるごです。
今回は初の北海道上陸!、ということで函館に行ってきました。
北海道好きの知人に「函館は素通りするよ」と言われても、めげずに函館を堪能したいと思います。
出発の飛行機は遅延し、函館空港に到着する頃には雪で滑走路を除雪してました。
函館上空を飛行機で旋回しながら、1時間以上遅れでようやく函館に到着。
おかげで、北海道の雪景色は期待できそうです。
到着時間が遅れ、五稜郭観光や夕食などを済ませると夜の9時過ぎくらいに【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】に到着。
スタッドレス付きのレンタカーは役に立ちました。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】に到着後チェックインを済ませていると、夜はホテルスタッフが居なくなる事を聞きビックリ!
知らなかったとはいえ、到着が遅れたボクらはホテルスタッフに迷惑をかけたかも?
なるべく早めのチェックインがオススメです。
歴史を感じる赤レンガ倉庫の雰囲気に魅了されました。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】VMGコンフォート(ツイン)のお部屋
今回【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】では、VMGコンフォート(ツイン)のお部屋で2連泊しました。
一階フロントは、レストランと兼用。
丁度レストランでの夕食終わりでしょうか、食欲をそそる香りが漂ってました。
VMGコンフォート(ツイン)のお部屋は2階にあるので、階段を上がっての移動。
フカフカの床と、暖房の効いた館内に心が落ち着きます。
玄関からかなり広く、コートなどを掛けるクローゼットがあるのが嬉しい。
さらに引き戸を開けると、想像以上に広い部屋。
振り返ると、横になっても十分余るソファー。
浴室とトイレは分かれていて、洗浄機能付きトイレです。
お風呂は寝室から丸見えですが、ブラインドを下げれる仕組み。
今回冬場のせいか、湯気で何も見えませんでした。
上を見上げると窓があり、気になります。
気になってよじ登ってみると、外にある「金森神社」の鳥居が見えました。
二日分の水と、コーヒー類が用意されてました。
今回一休ダイヤモンド会員特典で冷蔵庫右側のジュース類と、お風呂に入れる酒粕の入浴剤がジュースの上の段にあります。
北海道で有名な「ガラナジュース」もあり、一人1日一本とのこと。
ジュースがなくなったら補充すると言われましたが、ボクたち夫婦は面倒なので頼みませんでした。
お風呂に酒粕を入れると乳白色になり、酒粕の良い香りが漂います。
布に包まれた酒粕を湯船で揉みほぐし、身体の芯まで温まる感覚に包まれました。
加湿付き空気清浄機もあり、乾燥が激しいせいか水が早くなくなります。
コチラは、北海道の生活の知恵でしょうか?
小型の足元ヒーターが置いてあり、朝の準備にめっちゃ役立ちました。
これは家にも欲しい。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】アメニティ
国産シルク成分配合のヘアケア・ボディケアブランド、シルモアのローションを使用。
コチラの1セットが、二日分ありました。
MINUCAのスキンケアセットも二日分。
シャンプー類は、またもやシルモア。
ドライヤーはこちら。
着心地の良いパジャマで、上質な睡眠タイムが得られます。
パジャマも二日分。
寝る時は寒かったので、布団の上から毛布をかけて寝ました。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】朝食
朝食は、一階にあるダイニング「レストラン ルアン」で。
こちらのフレンチは美味しいと有名で、ディナーとアフタヌーンティーは一休レストランからも予約できます。
1日目は函館朝市で朝食を食べたかったので、1日目の朝食はキャンセルして二日目に朝食を楽しみました。
キャンセルした朝食代は返ってきませんでしたが、コチラの都合なので仕方ないです。
今回のメニューはコチラ。
魚の出汁と鶏のブイヨンを合わせたスープ。
朝の目覚めに効く、身体に染み渡る一杯。
北海道のプレーンバター、磯海苔を練り込んだバター、上品なトリュフバターの3種。
パンに塗って食べるのが楽しみ。
上から卵のムース、鮭とリゾットのアンクルート、パテ・ド・カンパーニュ。
フワッとし卵に、モッツァレラチーズがトロトロ。
パンの形をした鮭のリゾットは、間に挟んだ米とほうれん草がいい意味で期待を裏切らない。
鶏や豚を使用したパテも、生臭さがなく美味しい。
箸休めのピクルスで、一旦落ち着きます。
上には、見た目が楽しいフルーツの盛り合わせ。
下には自家製ヨーグルト。
季節のフルーツジャムを合わせると、一味違って楽しめる。
期待以上に北海道の乳製品は美味しく、牛乳にビネガーを入れた一品もまさに飲むヨーグルト。
北海道は食の宝庫で、新鮮な魚介類や農作物、乳製品と奥が深い。
90年の歴史がある老舗パンも、バターとの相性抜群。
鶏肝のフォンダンは滑らかなペーストで、バケットに付けて食べると十分なおかずです。
なぜか最後に紹介するサラダは、ピクルスが入ったポテトサラダに自家製スモークサーモン。
地味にサーモンの旨さがさりげない。
噂通り、期待を外さない朝食で大満足でした。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】まとめ
今回泊まった【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】はとても立地が良く、函館朝市や函館駅周辺、八幡坂や教会群など全て歩いて行けました。
レンタカーを借りたものの、空港の行き帰りしか出番がなかったです。
それでも十分、雪道だったのでレンタカーには助けられました。
駐車場は【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】から歩いて5分ほどの、普通のコインパーキングで無料です。
ホテルのスタッフに紹介してもらった函館朝市の海鮮丼は、残念ながらボクたち好みではありませんでした。
でも夕食に紹介してもらったお店は、値段は高かったものの満足いく食事ができいい思い出に。
また、別記事で紹介したいと思います。
夜になるとホテルスタッフが居なくなるので、外に出れなくなるのでは?と思った人もいるかと。
大丈夫です。
部屋の鍵と一緒に、ホテル玄関の鍵も渡されます。
なので外に出る時は、自分で玄関の鍵を掛ける事を忘れずに。
ホテルの鍵を自分で開け閉めできる快感を味わえます。
【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】の滞在はあっという間に感じ、なぜかといえばホテルと函館の街が素敵だったおかげなのだと。
また函館に来た際は【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】に泊まり、今度は是非ディナーを堪能したいと思います。
今回予約した一休.comは、Yahooグループの宿泊予約サイトです。
ワンランク上の旅館やホテルが揃っているので、ちょっと豪華な旅行を楽しみたい方にはオススメ!
一休.comは一休ポイント5%還元の独自特典を実地中。
しかも、この一休ポイントは即時利用可能なので他社サイトよりもお値打ちに泊まれます。
タイムセールも頻繁にやっているので、【どこよりもお得】と言えるプランが多かったです。
行きたい、見たいおすすめのスポットが満載!
行った先々の観光スポットや、オススメの宿、オススメのレストランなど、まとめて見れて便利!
旅のお供に、お役立たせください。
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【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】アクセス
<函館空港より>
■函館帝産バス「ベイエリア前」下車(乗車時間約35分)。ホテルまで徒歩約2分。
<JR函館駅より>
■函館市電「函館駅前」より「十字街」下車(乗車時間約5分)。ホテルまで徒歩約4分。
■徒歩で約15分
※観光の中心地であり、駐車場の確保が難しい場合がございます。
近隣の有料パーキングも開いていないシーズンもございますので、
ホテルとしては、公共交通機関でのご来館をおすすめしております。
【周辺観光スポットへのアクセス】
■函館山:車約5分 徒歩約15分
■五稜郭公園:車約20分 ともえ大橋 経由
■大沼国定公園:車約45分 国道5号 経由
駐車場情報
料金宿泊者 無料
駐車時間 —
駐車スペース 制限なし
駐車場台数 —
バレーサービスなし
観光の中心地であり、駐車場の確保が難しい場合がございます。近隣の有料パーキングも開いてい ないシーズンもございますので、ホテルとしては、公共交通機関でのご来館をおすすめしております。
送迎情報 なし
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情報提供:一休.com
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