コロナ騒動で、緊急事態宣言がいつ終息されるのか不透明の中、終息されても元の世界にはなかなか戻りそうにない。
なぜなら、特効薬やワクチンが開発されないまま緊急事態宣言が終息されても、また元の生活がはじまれば感染者が増え、増えたらまた緊急事態宣言が発令されるかもしれない。
なので、緊急事態宣言が終息しても、ソーシャルディスタンスを保ったまま経済活動を再開させる必要がある。そんな中、新しいルールをはやく見つけて経済活動を再開させれば企業や飲食店なども生き残れるのでは?と思う。
ルールの中で最も重要なのが、三密を避けること。密閉、密集、密接を避けさえすれば、経済活動や学校なども再開できる。
飲食店では、テイクアウトはもちろんのこと、今でも緩やかに営業しているお店は、お客さん同士の距離をとったり、定員さんはマスクをしたりなどの対策で営業している。
あとは空調などの管理や換気などの対策、今の季節ならテラス席などで営業再開できるのではないか?
行列も、今まででもお店のアプリ内で順番待ちなどができていたので、並ぶことなく人との距離を保ったままおいしい食事などが出来ればいいのでは?と思う。
企業も、会社内が密閉、密集するので管理する側もアナログからデジタル、人ではなくデジタルで管理すれば、会社内の人も減らせる。どの道、働き方改革などで今までの働き方では、世界で生き残れませんよと言われていたので良い機会だ。
などと、簡単に考えてしまう1日でした。
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