【天然田園温泉 ふかほり邸】田園に溢れる良質温泉 ゆすらうめ

温泉の宿
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どーも、かるごです。

今回九州は福岡、久留米市にある【天然田園温泉 ふかほり邸】に行ってきました。

様々なアクシデントを乗り越え、【天然田園温泉 ふかほり邸】にたどり着いた今日一日。

三日前に、急遽決まった妻の出張。

急いで飛行機、レンタカー、宿を予約しました。

先週は大阪、今回は九州と妻の仕事で年明け早々ドタバタです。

なので今回泊まった【天然田園温泉 ふかほり邸】は、ご褒美も兼ねての宿泊。

なんだか妻のマネージャーのようになっております。

そんなこんなで辿り着いた【天然田園温泉 ふかほり邸】は、「もう一度泊まりたい!」「連泊したい!」と思わせてくれる素敵な宿でした。

田園風景がのどかに広がる場所に、突如現れる【天然田園温泉 ふかほり邸】。

江戸時代より続く旧家にお住まいのご夫婦が、邸宅を手放され「譲り受けてほしい」という一本の電話から始まった【天然田園温泉 ふかほり邸】。

約四千坪の敷地内に五つの離れがあり、「旧深堀邸」の梁や柱、土間や土壁を使用。

四季折々の生命の息吹を感じさせてくれます。

出迎えなどのサービスはなく、恐る恐る母屋へ。

扉を開けると、暖かく迎えてくれました。

過剰なサービスがないのも、昔の宿屋を連想させてくれます。

広い空間の母家にあるフロントは、天井を見上げると「旧深堀邸」の梁が。

ソファーも並べられ、新旧を感じます。

チェックインを済ませ後ろを振り向くと、そこには釜戸が。

「旧深堀邸」から引き継いだ釜戸でいただく雑穀ご飯が、今から楽しみでしょうがないです。

天然田園温泉 ふかほり邸】の見取り図はコチラ☟

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【天然田園温泉 ふかほり邸】お部屋の様子

今回泊まったお部屋は、”ゆすらうめ”。

梅桃ゆすらうめ”とも書き、サクランボに似た小さな赤い実をつける落葉低木の果樹が名前の由来でしょうか?

木の温もりや、自然とのふれあいを感じさせてくれるお部屋です。

リビングでは大きなソファー、下に敷かれたラグが素足にとても気持ちよかったです。

テレビ横に置かれた、BOSEのスピーカーからは良質な音が。

大きな窓から木々を眺めながら、マッサージチェアでリラックス。

喫煙可能なデッキでは、木々を見渡せます。

寝室は、高さ12㎝と高めのお布団タイプ。

朝は、小窓から冬でも聞こえる小鳥の囀りさえずが心地よかったです。

浴室を覗くと、遠くに見える露天風呂に目を奪われます。

内湯の丸い檜風呂から、ふんだんに溢れ出る源泉掛け流しの温泉。

その光景はとても贅沢で、珍しいなと感じました。

石造りの露天風呂は、めっちゃ広い。

五人は余裕で入れて、十人くらいは入れるんじゃないでしょうか?

温泉の質も良く、湯を触った感じはトロットロ。

冬場の温泉では、肌が突っ張って化粧水やら乳液などが必須。

ですが、【天然田園温泉 ふかほり邸】の温泉は湯上がり後のケア要らず!

トロットロの湯が、肌を優しく包んでくれます。

ただし、油断は禁物。

トロットロの湯なので、内風呂の床が滑りやすいです。

頭を打たない様、ご注意を。

温泉の効能はコチラ☟

今回、泊まったプランはこちら☟

【天然田園温泉 ふかほり邸】アメニティ

冷蔵庫がある給湯室は、便利な水道にタイルといった全体の雰囲気にスタイリッシュさを感じました。

冷蔵庫の中身は、有料です。

大きな鏡のある洗面台横には、洗浄器付きトイレ。

アメニティはこちら。

LEAF&BOTANICSのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはこちら。

ウェルカムお茶菓子はコチラ。

天然田園温泉 ふかほり邸】の敷地内にある、「焼き菓子工房じゃぱん」で作られたクッキーなど。

程よい甘さでめっちゃ美味しい。

きなこのクッキーはボクが2個食べた後、知らない間に残りは全部妻に食べられました。

すずりや墨などが置かれていて、写経ができます。

落ち着いた気持ちで書く写経は、どんな出来栄えになるのか気になりました。

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