今日、たまたまラジオで
忌野清志郎さんの[day dream believer]が
流れていた。
よく聞き慣れた曲だったけど、
ラジオのパーソナリティの人が、
「この曲は、忌野清志郎さんが亡き母へ
送った曲です。
よく、彼女への曲と勘違いされるけど、
忌野清志郎の生みの親は、彼が3歳の
ときに亡くなり、その後、継母がずっと育て
てくれた。
面倒を見てくれた継母も、1986年に他界。
忌野清志郎さんは、そこで初めて両親が
生みの親ではないと知らされる。
そんな母への想いを歌にしたのが
この曲です。」
と、紹介していた。
ボクは、はじめて知りました。
そんな曲とも知らず、何かノホホンと
した曲だなぁ、と思っていた。
その本当の意味を知った今は、
彼の母への想いが、暖かく伝わるとともに、
何かノホホンとしているのも、間違いでは
ないのだなと思いました。
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