やっと5月へ入り、仕事もひと段落してゴールデンウィークに突入。
仕事最終日は、夜中の高速道路を走り、県をまたいでの仕事となった。夜中の高速道路は、いつもの連休前だったら乗用車で混雑していたけど、日本列島緊急事態宣言の自粛ムードで、交通量は少ない。いつもの半分以下。
いつもの半分以下の交通量ながらも、県外へ逃亡する乗用車もチラホラいて、コロナ警察に捕まらないか心配しながらの仕事最終日を迎えた。
世界中の経済活動も止まり、仕事が目減りしてる中、余った時間を有効活用できず、今までだったら「時間が無い」という制約があると、隙間時間を有効活用しようと「時間がない、時間がない」と文句ばかり行っていたボクですが、有り余る時間があると、「やる気が出ない」という理由から、何だかダラダラしています。
生活環境も変わり、今まで家にいなかった妻が会社が自粛ということで家にずっといるので、なかなかペースも掴めずに連休に突入してしまった。
こんなことでは、自分の目指す天下の大将軍にはなれない!おっと、話がそれましたが、そんなこんなで映画【キングダム】を観ました。
映画【キングダム】、中華統一を目指す始皇帝の話
大人気マンガ【キングダム】の実写版のなので、知ってる人がほとんだと思いますが、今でこそ中国は一つの国ですが、大昔は「秦」、「魏」、「韓」、「趙」、「斉」、「燕」、「楚」という国々に分かれていて、それを「秦」の王、「嬴政」が一つの中華としてまとめる話。
マンガなので、フィクションもありますが、一応史実です。
ボクは、週間「ヤングジャンプ」でパラパラっと読んだので、この映画【キングダム】を観てボクの記憶違いが多数あることに気付き、やっぱ見返すのもイイなとあらためて実感。
史実なので中華統一することが大前提なんですが、そんなことは忘れてハラハラ、ドキドキ観ています。
自粛ムードなので、自宅で手頃に観れる、【アマゾン・プライムビデオ】がオススメです。
映画【キングダム】、配役は完璧…と思いきや一人気になる人が
そもそもがアニメなので、演じる役者さんも大変だろうなと思いきや、配役も完璧でなかなか見応えのあるまとまった作品でした。
ただ一人、王毅軍副隊長の「謄」役の要潤さんが、ボクの中では違う感じ。
ちょっとイケメンすぎました。
アニメからではなく、映画から【キングダム】を観ても十分楽しめて、妻はまさにこのパターンで、映画から観てアニメにハマってます。
おかげで、アニメのシリーズ1からシリーズ2までをゴールデンウィーク前に一気見して、ダラダラと時間を無駄にしてるのか、たまにはこんな時間の過ごし方もいいのかな?と思いながら、【キングダム】に魅了されてます。
こちらの値段はダウンロード値段の2,500円となってますが、レンタルだったら500円で観れます。
自粛で時間が余ったときには、映画、テレビアニメ、マンガ【キングダム】がオススメです。
この中で、ボクの一番のオススメはやっぱマンガですかね。
でも、単行本で結構な数が出てるので、映画でギュっと見るのもオススメです。
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