【2023年最新版】北海道函館観光のおすすめスポット紹介

国内旅行
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どーも、かるごです。

今回人生初となる、北海道函館に行ってきました。

北海道にある歴史ある港町、函館。

ペリーの黒船が来てからの開港後は、日本と海外をつなぐ重要な港として栄えました。

街を歩けば歴史の風を感じる函館の、オススメ観光スポットを紹介したいと思います。

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【北海道 函館】観光地編

【北海道 函館】五稜郭・五稜郭タワー

五稜郭は幕末期に建造された西洋式の要塞跡で、日本国内で唯一現存する星形要塞です。

五角形をしており、石垣や堀、櫓など当時の姿をほぼそのまま残しています。

歴史好きな方には特におすすめ。

またライトアップされた夜の五稜郭は幻想的な雰囲気が漂い、とても美しいです。

この日は飛行機が遅延するほどの雪が降っていて、雪深い五稜郭の姿が見られました。

振り向くと、五稜郭タワーが見えます。

旧幕府軍と新政府軍が、最後に戦った地。

土方歳三も、この雪景色を見たのでしょうか?

凍った堀に、雪が積もります。

到着が遅かったせいもありさすが北海道、すぐに日が暮れてきました。

ライトアップが始まります。

急いで五稜郭タワーを登ってみると、そこには圧巻の景色が広がります。

地上では分からなかった星形も、五稜郭タワーからはクッキリ見えました。

五稜郭タワーの料金や駐車場情報は、コチラ☟

函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト - Goryokaku Tower
函館・五稜郭タワーの公式サイトです。展望台からは特別史跡五稜郭の美しい星形と函館市街や函館山を見ることができます。2006年4月1日にオープンした高さ10...

【北海道 函館】函館山

ミシュランガイドブックに三つ星で掲載された「極上の眺望」を目指し、函館山へ。

冬は雪でマイカー規制されているので、ロープウェイで頂上を目指します。

今回雪道をクルマで走るのに、スタッドレスタイヤのレンタカーが役に立ちました。

北海道仕様でしょうか?座席ヒーターがありがたい。

函館のレンタカーは、たびらいレンタカーがオススメです。

ロープウェイを登るのに一人1,500円の出費なので、夫婦二人で3,000円。

券売機の上にはモニターが設置され、リアルタイムで頂上からの景色が見られます。

この日はあいにくの雪で視界は悪く、妻と券売機の前で検討。

上に行けば視界は晴れるだろうと、楽観的観測。

こういう時の自分は運がイイと、なぜか性懲りもなく思うタイプ。

頂上からの景色は、コレです。

うん…うん…よし!

次回に期待したい。

函館山ロープウェイ情報はコチラ☟

函館山ロープウェイ株式会社 | 美しい夜景と函館観光をお楽しみください。 | 函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイ株式会社のウェブサイト。函館山から見た夜景や昼景、観光案内も。美しい景色をお楽しみください。

【北海道 函館】八幡坂

海に向かってまっすぐ伸びる一本道が美しい八幡坂は、函館山と並ぶビュースポット。

レトロな路面電車が走っていると、さらに雰囲気もアップ。

坂の上から海へ向かって伸びる一本道が見所の八幡坂。

そんなことを知らないボクは、坂の下側から写真を撮ってしまいました。

それでも石畳の道にライトアップが反射して、とてもキレイ。

【北海道 函館】元町教会群と旧函館区公会堂

函館山のふもとには、西部地区教会群が広がっています。

教会好きには、たまりません。

雪深い中での坂道だったので、足元はツルツル滑ります。

函館に行く前、知人から滑り止めの効くクツを勧めてもらい、ホッと胸を撫で下ろしました。

それでも下り坂のてっぺんからクルマが来たので、急いで道を渡ろうとして転倒。

転倒したボクにドライバーは気を取られたのか、クルマは横滑りしながらあわや妻に衝突寸前。

観光客の外国の方に「are you OK」と聞かれ、笑い話で済んでよかったです。

こんなボクに言われたくないと思いますが、雪の坂道には注意を。

教会の中にはどこも入れず、外から眺めるだけでした。

旧函館区公会堂は入場でき、料金は一般一人300円。

カトリック元町教会

函館聖ヨハネ教会

函館ハリストス正教会

日本キリスト教団函館教会

旧函館区公会堂

【北海道 函館】金森赤レンガ倉庫

函館港にある金森赤レンガ倉庫は、倉庫としての役割を終えた現在では飲食店や土産物屋が立ち並びます。

ビアホール、ショッピングモール、イベントホールなどもあり、函館のお土産はだいたい揃ってました。

今回の函館旅行で宿泊した【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】は、そんな金森赤レンガ倉庫を上質にリノベーションしたホテル。

雰囲気も良く料理も美味しいうえに、立地も最高。

函館山や函館駅まで徒歩圏内で、なんといっても金森赤レンガ倉庫への利便性は言うまでもありません。

宿泊記事はコチラ☟

【北海道 函館】函館朝市

函館の新鮮な海産物を扱う市場で、観光客にも人気があります。

函館の海の幸を味わうだけでなく、地元の人たちと交流することもできます。

営業時間は1月〜4月 6:00 〜 14:00過ぎ、5月〜12月 5:00 〜 14:00過ぎの年中無休です。(但し、店舗毎に異なります)

今回宿泊した【NIPPONIA HOTEL 函館 港町】から、開港通りを函館駅の方へ10分程度歩いて見えてきました函館朝市

なぜか、ワクワクします。

朝食付きプランで宿泊したのに、朝食を返上してやってまいりました。

ちなみに朝食を返上しても、ホテルの宿泊料金は変わらなかったです、残念。

活いか釣り体験を楽しみにしてましたが、イカが不漁ということで生簀にイカは一匹もいませんでした。

コチラも残念。

加藤商店さんの前ではイキの良いカニが、水槽にイッパイ。

財布の緩くなった妻が、こちらのタラバ蟹をゲット!

二日後には北海道から妻の実家、三重県に届くそうで日本の宅配は凄いですね。

3.5キロ、値段は35,000円。

イクラも購入して割引を頼んだら、蟹鍋の元を付けてくれました。

商売上手。

タラバ蟹はミソが食べられないので、ミソをしっかり抜いて茹でたタラバ蟹を直送してくれます。

正月、美味しく頂きました。

あとは佐藤商店さんで、紅シャケを購入。

様々な店舗に活気があり、それぞれの商売の仕方が勉強になりました。

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