どーも、かるごです。
夏の暑い日差しが照りつけています。
個人的に大スキな街、奈良へ行って来ました。
一休.com
さすが建築家の隈研吾さんがデザインしただけあって、自然と一体化したような空間。
そのおかげで、心も身体もリフレッシュ!
こんな方に、ススメです!
- 歴史を感じたり、古都に泊まりたい。
- ラグジュアリーな部屋に泊まりたい。
- ゆったりとした温泉に入りたい。
- せっかくなので、宿選びに失敗したくない。
とは言え、ニューノーマルな世の中。
感染対策バッチリで行ってきました。
【ふふ奈良】究極のリラクゼーションとアメニティ
旅館前の批判的な横断幕には少し驚きました。
地域では、いろいろあるのでしょう。
気を取り直して、チェックイン!
チェックイン時に出される、冷やし飴ドリンク。
その名の通り、冷えていて甘い。
夏の日射しを受け、疲れた身体に染み込む。
感染対策もバッチリです。
そもそもこういった旅館は、ヒトとの接触が少ない。
スタッフとの接触も長くて10〜15分の説明があるくらいで、他の宿泊客ともほとんど会いませんでした。
それでもマスク、手の消毒、体温チェックは必須で感染対策は完璧。
部屋へ通されると、どこに居てもくつろげそう。
アメニティは今までになく最高で、ダイソンのドライヤーは初使用。
ここ【ふふ奈良】で、ダイソンのドライヤーを試せるなんて…。
その他のシャンプーやボディクリームなども、墨の香りと高い保湿力で夏なのに何度でも温泉に入りました。
温泉も足湯でくつろいだり、横になったり。
ここでの2泊3日は、楽しみでしょうがない。
【ふふ奈良】夕食は別館「滴翠」で
観光を終え、疲れた身体は温泉でリフレッシュ。
さっそく夕食へ向かうも、説明を受けた方向へ進むとなぜか竹藪。
スタッフに確認を取ると、「そのままお進みください」とのことで、行くと夕食の食事処「滴翠」は旅館から結構離れていた。
旅館から竹藪に進み、降るように進むと到着。
窓辺からは、迷い込んだ鹿がお出迎え。
運が良ければ、こんな鹿との素敵な出会いも。
先付け
甘茶。
滋養に良さそう。
パンチェッタと牡丹海老びんろう握り。
黄身にに絡まった牡丹海老は、口の中でトロける。
八寸
いろどりゆたか。
真ん中の鹿がポイントです。
御碗
鱧葛打ち。
身体が温まり、ホッと一息。
造り
鯛薄造り、本鮪、烏賊。
ちょっと、量が少なめ。
内陸だから仕方ないかな。
強肴
飛鳥鍋。
オマール海老が凝縮されている。
焼物
大和牛和紅茶焼き。
ほんのり紅茶の香り。
食事
ひのひかり釜炊き御飯と、赤出し。
御飯にはほど芋、帆立が入ってる。
水菓子
ライチ汁粉。
真桑瓜や黒胡麻白玉が、ほどよく甘い。
全体的に食事の量は少なめ。
部屋やアメニティが充実してる分、食事は程々でした。
おいしかったです、ごちそうさま。
帰りは、この階段を登って部屋へ。
少し、疲れました…。
今日一日、夏の暑さで疲労困憊。
セミの鳴き声と共に、就寝です。
【ふふ奈良】朝食はスムージーからの始まり
朝は早めに起きて、東大寺へ。
徒歩、10分の道のり。
ほどよくお腹が空いたので、朝食です。
お付き
大和真菜スムージー。
少しクセのある、健康にイイ一杯。
お膳
ちょうどいい量の朝食。
小鍋の納豆汁が最高。
水菓子
葛切り。
ほんのりとした甘さ。
1日の始まりは、春日大社へ。
go toトラベルを使い倒せ
そもそも今回、go toトラベルを政府が発表する前に予約しました。
たまたま始まったgo toトラベル。
35%の割引で、かなり安く泊まれました。
最近の一休.com
今回泊まったお部屋はコチラ☟
ちなみに、一休.com
逆を言えば、「go toトラベル対象」となっていない旅館やホテルは、感染対策が出来てないので対象から外されているそうで…。
これから始まるgo toイートも同じことがいえて、感染対策が出来ている飲食店のみが対象です。
go toトラベルの予算は決まっているので、ソーシャルディスタンスを意識しつつgo toトラベルを使い倒したいと思います。
二日目に突入です。
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