エレベーターで、目的の階層についた。
ガラス張りで、目の前に、となりの奥さんがたっていた。
スマホをみている。
こちらに、まったく、気ずいていない。
扉が開いた瞬間、ぼくは、どうしようか考えた。
平成ノブシコブシのように、わきを鳴らして、踊ろうか?
ひとり言を、でかい声で、しゃべろうか?
「わかってました。」顔で、冷たくあしらわれたら
どうしよう?
開いた瞬間、
「こんにちは!」
と、言ったら、30センチぐらい飛んで、のけ反った。
ぼくは、
(この人は、学生時代、運動部だったのか。)
と、おもった。
クオリアですね。(茂木先生、すいません。)
はい。
コメント