カイロ空港到着
1日目の機中泊は、よく眠れた。
13時間のフライト。
現地時間、AM4:00到着。
海外旅行、めっちゃ楽しいけど、
長時間のフライトが苦手。
もちろん、お金もないのでエコノミー。
はじめて、10時時間以上のフライトのとき、
何の対処もせず(無知だった)、足がむくみ、
眠いのに、足が痛くて眠れず、地獄だった。
エコノミー症候群だったんですかね。
というわけで、
かるごの飛行機必需品
加圧靴下
これは、必須!
足をギュッっとしめてくれて、
痛みを軽減。
くび枕
空気を入れるタイプだと
かさばりません。
首が、落ち着かないときは、
いろんな方向から、挿すといいでしょう。
本、タブレット
たまに、航空会社によって
日本語訳のないディスプレイが
あります。
本、嫌いな人、好きになりましょう。
タブレット持参して、好きな映画や
マンガ読むのもいいでしょう。
マスク、あめ、ガム、目薬
機内は、乾燥してます。
口が、マズくなったときのお供に。
羽織るもの
機内が寒すぎて、寝れません。
今回、加圧靴下をはいたら、
締め付けがたりず、帰り、ヤバイ。
新しいの買えばよかった。
3回くらい履いたら、変えた方がいいでしょう。
カイロ空港に飾ってある絵が、カッコいい。
バスに乗って、まず見えてきたのが、
モスク。
今回の旅は、40人近い団体で、
こんなに多いのは、初。
移動に時間が、かかりそう。
けど、人数多い分、あまり人と
かかわらなくて、よさそう。
カイロ市内を走る。
街の活気がすごい。
でも、見た感じ、中東というより
インドっぽいなと感じた。
話によると、昔、イギリスの植民地
だったとか。
だからなのかと思った。
ピラミッドがみえてきた。
でかい!
そして、やっぱり感動。
なるほど・ザ・ワールドが目の前にある。
これが、夢にみた景色なんだと思った。
3大ピラミッドは、とりあえず置いといて、
ダハシュール
まずは、ダハシュールへ。
こちらが、屈折ピラミッド。
かたちが変だ。
屈折するとこまで建てたが、このままいくと
めっちゃデカなるやん。
というわけで、途中に変更。
なので、この形だそうです。
真横から見た感じ。
屈折してるように見えない。
近いせいか。
そして、
赤のピラミッド。
なんとなく、赤っぽくみえます。
サッカラ
サッカラへ行き、
この柱廊をぬけると、
階段ピラミッド。
案の定、写真撮りわすれる。
ハムナプトラで出てくる、
イムホテップが造ったとのこと。
まだ、午前中だが、かなり暑い。
中東での必須アイテム、
帽子、サングラスは忘れない方がいい。
昼食
昼食は、ギザに戻り、
ピラミッド、スフィンクスの見える
レストラン。
フレッシュマンゴージュース。
アエーシ。
パカっと中が空洞になってるので、
野菜などをいれます。
いろんな肉のシシカバブ🥓に、
ピラミッド型のライス。
ぶどうの葉っぱに包んだマフシー。
ピラミッド見ながら、
とてもおいしく、いただきました。
ギザの3大ピラミッド
いよいよ、3大ピラミッド。
古代の息づかいを感じる。
クフ王のピラミッド入り口。
人と比べて、ピラミッドのデカさが
よくわかる。
ピラミッドの中に入るが、かなり暑い。
狭くて、急な上り坂の回廊。
腰をかがめながら、かなりのキツさ。
なかにあった、石棺。
なかには、何もなかった。
こんな大きなものを
どうやって入れたのか、不思議。
スフィンクス。
お告げがあり、掘ったら出てきたらしい。
スフィンクスの、見つめる先には、
ケンタッキー・フライド・チキン。
たまに、これをバカにする人いるけど、
ぼくは、古代と現代が入り混じった、
とても、神秘的なものに見えた。
砂漠とラクダとピラミッドの組み合わせ。
なぜ、こんなに似合うのだろう。
ホテルにチェックイン。
なかなか、きれい。
飾ってあった、絵画。
ピラミッドの見える部屋。
一応…見えてるか。
木が邪魔。
追加代金、払いました。
夕食は、ホテルのビュッフェ。
夕食まで、2時間くらいの休憩があったけど、
疲れて、寝過ごしました。
機中泊からの観光、やっぱつかれた。
日本も暑いけど、カイロもやっぱり暑い。
音と光のショーへ
幻想的で、とてもよかった。
ピラミッドの歴史が、英語で流れ、
イヤホンで日本語訳をきいた。
ナイル川で、巨大な岩を運んだとか。
これは、別で聞いた話だが、
奴隷と聞くと、ムチでビシッ、バシッ、
叩かれてるイメージだが、食料や休憩など
適切に与えられてた。
でないと、次の日から、来なくなるからだ。
なんか、現代のサラリーマンに似てるような…
21:00すぎに、ホテルへ。
22:00ぐらいには、就寝。
明日は、朝がはやい。
旅は、はじまったばかり。
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