もうすぐ記念日 10年間妻に花束を贈り続けた結果⁈

日々
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もうすぐ結婚10年目の記念日。

結婚記念日には、毎回花束を贈っています。

結婚記念日に、いちいち花束を贈っているヤツです。

10年も花束を贈り続けると、花束を買うのに抵抗がなくなりつつあります。けれど、若干恥ずかしさが残る今日この頃です。

一つの花屋で花束を買うのではなく、近所にある花屋をしらみつぶしに回った結果、スーパーの花屋に行きつきました。

何なんでしょうね。インスピレーションが合うというか…。こんな感じで作ってくださいと頼んだときの、出来上がりに納得できたのが近所のスーパーの花屋でした。

三年連続で通っていますが、今年になって花束は三日前に予約して欲しいとのこと。よくよく花のショーケースを見ると、たしかに花の種類が少ない…。

今回は特別に作ってくれるということで、次回はどうしようか考えながらお願いすることにした。

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今回の花束のイメージは、 映画【ダイナー】を観て決めました。

少し前に映画館へ【ダイナー】を観に行った。

ボクはヤングジャンプで読んでいたのと、妻は藤原竜也さん好きということで映画を観に行きました。

マンガを読んでいたボクは正直、話が凝縮されていて、なんだかなぁとなってしまいました。妻はもう一回観たいと言ってました。

しかし、マンガの世界観と、監督の蜷川実花の世界観がこれほどマッチするのは凄いと思いました。【ダイナ-】=蜷川実花さんで、もうしっくりくるイメージしか湧きませんでした。

そんなこんなで花束のイメージを映画【ダイナ-】を頭の中でイメージしつつ、「色鮮やかにしてください。」と頼み、色の指定だけして今回の花束が出来上がりました。

蜷川実花さんの世界観は伝えなかったので、正直不安でしたが、出来上がりを見て、大満足!

そんな妻は、もう花束はいらないそうです。

しかし、花束を贈る楽しさを知ったボクは、来年も送り続けるのか?来年が楽しみです。

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