毎年楽しみにしている、年に一度の海外旅行。
今年はポーランドへ行こうと、国内線や旅行会社を早々と予約。
ところがみなさん、ご存知の通り、コロナの影響で旅行自体がなくなってしまった。
旅行会社、航空会社共々、コロナの影響で不況になり、キャンセル料が返ってこないかもしれない危険性の中、どうしても妻は海外に行きたいと、キャンセルをギリギリまで待った。
阪急交通社さんの神対応
例年と同じく、今年も阪急交通社さんで旅行を計画。
6月末に「今回の旅行は、中止になりました。」と連絡を受けた。
ボクもちょっとネバって、「アジアとかもいけないんですか?」と質問。
「無理です。」と返答をもらった。
そりゃそうだ。
前金で払っていた十数万円を返金とのこと。
返金は当たり前かもしれないが、不況の中、キャンセル料未払いとかチラホラ聞きますが、ちゃんと全額返ってくるということでホッと胸を撫で下ろす。
経営も厳しい中の返金と、早めのキャンセルの知らせに、神対応を感じた。
国内線は、エアトリで予約
国内線は、エアトリで予約。
今まで飛行機をキャンセルしたことないので、何だか、めんどくさそう。
往復を、JALとANA別々の航空会社で予約したので、キャンセルの手間がかかるのかなと思いきや、エアトリで全てキャンセル出来たので意外と手間はなかった。
エアトリ、キャンセルまでの流れ
肝心なのが、エアトリと取引したメール。
自分のメールアドレス1つしかないよ、という人はいいですが、ボクみたいメールアドレスを3つも4つも持っていると、どこで取引したか分からなくなるので注意を。
そんなとき役に立つのが、gmailのスター機能。
gmail、便利な機能スター付き
このスターをクリックしとくことで、あとで見やすくなる。
スター付きの検索のやり方は、
「メールを検索」横の3本線をクリック。
このスター付きをクリックすると、スター付きのみが表示されるので、あとで検索するときは楽になるかと。
肝心のエアトリの取引履歴に、
このような表示があると思うにで、赤枠内のリンクをクリックして、キャンセルフォームに必要内容を書き込む。
これが、めんどくさい。
必須部分に、必要事項を入力。
赤線の区間は、片道でしたら区間1、往復でしたら区間2となります。
あとは、ご自分の電話番号とメールアドレスを入力して、「確認画面へ進む」をクリックすれば、ご自分のメールアドレスに確認メールが届きます。
次の日にはキャンセルが確定。
意外とはやかった。
気になるキャンセル料は
ここで気になるキャンセル料ですが、ボクの場合は、払った金額の4分の1くらいしか戻ってこなかった。
飛行機に乗ってもないのに、なんだかムナシイ…。
取引する際の規約で、取引手数料やらなんやら引かれるので仕方ないか。
誰か、手数料が少ないサイトをお知りでしたら、教えてください。
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