3日目の朝日。
ココ、オパティアのホテル「アガヴァ」からは、海も見えてキレイな朝日となりました。今日は出発が早めで、だいたいAM5:00くらいの起床。
昨夜の夕食、今日の朝食はココ「アガヴァ」でのホテルビュッフェ。なかなか雰囲気があって、チーズや新鮮な野菜などおいしかったです。
いよいよ、初の自然遺産へ 【プリトヴィッツェ湖畔『世界遺産』】ハイキング
今までの海外旅行では、遺跡や宗教施設などが多かったんですが、自然遺産は初めて。
今までなぜか自然遺産には興味が湧かず、避けてきました。なぜかというと、ボクも妻も田舎育ちだから。
森や山など海外だからとはいえ、違いが自分たちにわかるのかどうか?海外に来てテンションが上がっていることに期待しつつ、動きやすい服装でプリトヴィッツェ湖畔に向かいました。
クロアチア紛争の爪痕
プリトヴィッツェ湖畔に向かう道中、家の壁に弾丸が撃ち込まれた跡のような建物が、いくつもありました。そうこうしていると、戦争博物館のような場所に、戦車や戦闘機のオブジェが。
ココ、 プリトヴィッツェ湖畔 周辺はボスニア・ヘルツェゴヴィナとの国境が近く、30年ほど前の紛争の爪痕だそうです。
ボクも、クロアチアに来る前、紛争のことは何となく知っていたので、少し怖いイメージが…。でもクロアチアに来て、イメージが一新!
クロアチアの人は暖かく、スーパーなどに行っても「ドバル・ダン!」と、気軽に声をかけてもらいました。
日本語で言う「こんにちは」ですね。多民族ということもあって、日本人にも優しかったです。
プリトヴィッツェ湖畔は快晴で、気温も上昇、遊覧船も長蛇の列⁈
プリトヴィッツェ湖畔に到着すると、イケメンガイドから「今はハイシーズンで人が多く、昨日は湖畔の遊覧船に乗るのに長蛇の列。ルート変更して、船にのるのを止めにしては?」と言われましたが、ツアーの人たちが「どうしても遊覧船に乗りたい!」ということで、ダメもとで遊覧船乗り場まで行くことに。
ボク的には、どっちでもよかった…。
道中、日向はとても暑く、日影を探して歩くことに。
プリトヴィッツェ湖畔は透明度がすこぶる良く、マスなどの魚もよく見える。
底まで透けて見えて、不思議な感じ。
キレイなブルー。
アップダウンを繰り返し、まだ遊覧船乗り場に着きそうにない…。
ようやく遊覧船乗り場に到着。2時間ほどのハイキングとなりました。汗だくで、遊覧船に乗りながらの風が気持ち良すぎる…。
イヤー、やっぱ長蛇の列と聞いても行ってみるもんㇲね!
達成感で爽快!
昼食はレストランでチキン料理
昼食はレストランで。
前菜のサラダ。メインは、
チキン料理。塩味の効いた濃い目のチキンと、まるでチネリ米のような小麦粉を細かくした物。
どう見ても大量にあるので、少し残してしまった…、申し訳ない。
今日の気温は、
こんな感じで、とても暑かった。
バスでドゥーゴポリエまで4時間くらい揺られました。
よく歩いたので疲れた。日本に帰っても、散歩を日課にしなくては。
今夜泊まるホテル「カタリーナドゥーゴポリエ」 周りには何もなく、ホテルではハプニングが⁈
今夜泊まる「カタリーナドゥーゴポリエ」。部屋に入るやいなや、電源が入らず四苦八苦。ルームカードを差し込むタイプで、差し込むのに一癖ありました。あと、部屋の窓を全部閉めてロックしないとダメだとも言われ、自分たちではどうにもできず、ツアー仲間に助けてもらいました。
(人´∀`)アリガトー♪
ホテル周りは、
見事に何もない。
でも10分ほど歩くと、アウトレットとスーパーがあるとのことで、ボクたち夫婦はスーパーへ。
品揃えも充実。日本のスーパーとかわらない印象。
自分たち用のお菓子と飲み物、お土産のお菓子を買いましたよ。
新鮮な野菜や果物も色鮮やか。こちらクロアチアでは、トマトやスイカがウマかったです。スイカも日本のように丸くはなく、細長い感じ。ちょうど写真の右下にちょこッと写ってます。
夕食はホテルビュッフェでした。
こんな感じで、取りすぎですね。
海外旅行で気になるホテルのお部屋
部屋は広め。シャワーの出は弱く、パジャマなし、歯ブラシなし、ドライヤーあり。
ココは、ボディソープもなく、前日泊まったホテル「アガヴァ」から石鹸を自分用のお土産に持ってきてたので、それを使いました。
助かった…。
みんなは、ボディソープどうしたんだろう?と考えながらの就寝でした。
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